注文住宅を建てる時って、たぶん皆さんその後の生活をイメージしながら考えていると思うのです。しかし、仙台市で屋根工事して実際に建てて時がたった私の経験から言わせてもらえば、その後の暮らしは思い描いていたものとなる確率は50%くらいかなと思います。例えば、うちは4人家族で前の家はもともとおばあちゃんの家だったためそこに一人彼女が残ることとなりました。彼女の家から今の家までは徒歩5分もないくらい近いです。しかし、おばあちゃんのサポートがない家事は大変だとなり、結局彼女が毎日かけつけてくれる暮らしとなりました。朝に来て、お昼過ぎには夜ごはんを用意してもってきてくれるのです。彼女の趣味が料理ということ、一人になってとてつもなく寂しかったということを聞いて、なんだかんだこの生活も私たちは家事を助けてもらえて、おばあちゃんは完全な一人暮らしではなくなって、良い関係に落ち着いたのかなと思います。でも、誰もこうなることは予想していませんでしたね。